TOEIC990点を目指すプログラマーのブログ

効率的な英語の勉強について経験を書いたり考察したり。

VERSANT(バーサント)テスト

VERSANTってご存じですか?

 

VERSANTは英語のテストの一つですが、書いてある文章を声に出して読んだり、聞かれた質問に答えたり、書かれている文章をただひたすらタイピングしたり、結構珍しい感じのテストです。


VERSANT|本当に話せる英語力の証明

コンピューターで自動でスコアを出すらしく、結果も5分くらいですぐ出るのがすごいところです。

 

私は時々受けるのですが、なかなかスコアが思ったようにあがらないのですよね。

 

TOEICとはまた違った英語のスキルが求められるようで、こちらのスコアも徐々に上げていきたいと思ってます。

 

 

 

じゃま

英語の学習をしようと思ってしているわけではないのですが…

 

時々「こういう時英語では何て言うんだろう?」と気になるときがあります。

 

そんな時は 「〇〇〇 英語」 とかでググってみてます。

 

先日ふと「じゃま」って英語でなんて言うんだろうと思いググってみました。

 

正解はこちら

 

邪魔って英語でなんて言うの? - DMM英会話なんてuKnow?

(たいていの場合DMMの英会話なんてuKnow?がヒットします)

 

You are in the way.

 

なんですね。

 

ググる前は私はobstacleしか思いつかなかったのですが、なんか日常的に使う言葉でもないし、「ちょっとObstacle!」なんて言わないですよね。一つ勉強になりました。

 

 

 

 

効果のあった英語学習法①

今日は効果のあった英語学習法を少しご紹介したいと思います。

 

まずは何と言っても音読ですね。英語を口に出して言うということです。

 

その方法は何でもいいんですが大きく分けると二つあります。

 

一つはネイティブの人が話している英語をそのまま真似をして話すということ。

もう一つは自分で文章を考えて自分で話してみるということです。

 

これはどちらも効果があって、私はこれだけを結構続けていました。なぜこればかり続けていたかというと理由は単純で、ほかの勉強法より、この方法が楽しかったからです。自分がネイティブっぽく喋るのが楽しかったんですよね。

 

 

なのでそればっかりひたすらやってました。

 

しばらくするとあることに気づいたんですよね。なぜか前より英語が少し聞き取れるようになってたんです。話す練習をしている期間は基本的にほとんどリスニングの勉強はしてなかったのにです。

 

ある日突然、「あれ?なんだかリスニングのスキル向上してない?」って思ったんですよね。

 

何故だか不思議ですよね。後付けで考えてみると、話せることは聞き取れるんだなと思いました。

 

これは意外な発見でした。英語を聞くということが楽しくできるのであればひたすら英語を聞く(日本語を確認するのを忘れずに)ということを続けてていけばリスニングのスキルが上がるだと思うのですが、それよりも自分で話してみる方が楽しそう、という方は、とりあえず聞いた英語を真似して一人でしゃべってみることから始めてみてもいいんじゃないかなと思います。

 

よく言うシャドーイングというのは結構的を得ているトレーニングだと思います。シャドーイングも似たような効果があるんだと思います。

 

私の場合はシャドーイングとはちょっと違って、好きな英語の文章を声に出して読んでみたり、聞いた英文を一文聞き終わってから同じように発音してみる、そういう練習をよくしてましたね。

 

シャドーイングができる方はシャドーイングも同様の効果があると思います。私はシャドーイングはいまいち自分で話せている感じがしないので、あまり楽しめなかったのでやっていませんでした。

 

キーワードは楽しいことをやることですね。楽しくて、かつそれが音読であれば効果は絶大だと思います。

 

 

 

 

世界の春日プロジェクトで現在完了形をやってました

今日録画していた世界の春日プロジェクト - NHKを見ていたのですが、安河内哲也先生が現在完了形の授業をやっていました。

 

現在完了形は、以下の3つがあるらしいです。

 

1. 継続(〜してきたので今は……)
2. 経験(〜したことがあるので今は……)
3. 完了・結果(〜し終えたので今は……)

 

英語としてはどれも同じ考え方で、過去に何かをして、今つながる話をするときに使うのですが、このあたり日本語にはない考え方なので日本人には難しいですよね。

 

私もいまだにわからなくなることがあって、良い復習になりました。

 



 

Tシャツに書いてある英語

突然ですが、Tシャツに書いてある英語って面白くないですか?私はそういうTシャツを着ている人を見かけたら必ずなんて書いてあるか読んでます。

 





私のお気に入りは、子供が来ていたものだったのですが、虫の絵がたくさんTシャツに書いてあって、ひとこと「Don't bug me!」と書いてありました。

 

 

ちょっと混乱する一言です。

 

 

 

 

 

 

 

 

声に出してみることが一番の近道だと思う話

今日は手軽にできるお勧めの英語のトレーニング方法をご紹介します。「何かを英語で話してみる」と言うトレーニングです。これは何も持たずにいつでもどこでもできる英語のトレーニングなのでオススメです。

 

やり方ですが、何か見たことや思ったことを英語で話してみるだけです。自分の英語のレベルに合わせて話せば大丈夫です。簡単な英文でもいいし、ちょっと苦手な構文があればそれを練習してみるのでもいいですが…

 

お薦めはまずは見たままを話すということです。例えば前に猫が歩いてるのを見たら、A cat is running in front of me. とか。それだけです。いろいろなものを英語で表現してみましょう。

 

慣れてきたらそれらの文章をちょっと変えて話せるか練習してみます。過去形にしたり疑問文にしたり主語を変えたり。

 

A cat was running.

Is a cat running?

He is running.

etc.

 

これ結構楽しいし、何と言っても何も教材を持たずに思い立ったらいつでもどこでもすぐできるので、とてもお勧めです。(人が周りにいるときは気を付けてください(笑))

 



 

 

あまり効果がなかった英語学習法④

会社の上司に勧められて買ったウォークマン

(…ウォークマンってソニーだけですよね;それ以外のカセットを再生する持ち運びできるやつってなんて言うんでしたっけ?)

 

で、英語学習専用のものがあったんですよ。カセット入れて聞き取れなかったらボタンを押すと数秒間ぐらい戻って再生し直してくれるみたいなそんなものがあったんです。なので上司から

「聞いて分からなかったらボタンを押して何度も何度も聞けるからこれ絶対おすすめだよ」と言われて

 

 

2~3万ぐらいしてちょっと高かったんですが思い切って買いました。



 

結果ですが…

 

 

 

ほとんど使わないまま本棚の隅に置きっぱなしになっちゃいました。

 

 

 

 

そのうちにCDとかMDが主流になってきてさらに使わなくなってしまいました。

 

 

 

 

まあ今はそんなの買わなくてもiPhoneとか携帯で簡単に10秒戻したりが出来るので要らないと思うのですが、当時は画期的な英語学習ツールでした。(あまり使わなかったですが…)

 

 

私の場合は単純に買っただけで満足してしまって、上手く使いこなせなかっただけだと思うのですが、効果はなかったです。。。